ストーリー
以前住んでいたアパートの更新時期をきっかけに家づくりをスタートさせたというS様。家具と家具屋さんの雰囲気が好きで、家具屋さん巡りをして休日を過ごすこともあるそう。住宅会社をいくつか回りましたが、家づくりへのイメージやこだわりを理解してくれる会社がなかなか見つからず悩んでいました。時には「モルタルのフロアにしてみたいんですが。」という要望すら伝えられないまま打ち合わせを終えることもあったそうです。R+house守谷・古河・取手がS様に出会ったのはそんなときでした。
奥様 「メーカーは価格設定が高く、工務店の方が手の届く価格なんだ。と知って工務店を探し始めたのですが、以前はどこで建ててもそれなりの性能は担保されていると思っていたので、正直他の工務店と比べると少しだけ高いなと思っていました。」
中嶋 「R+house守谷に依頼する、決め手になった理由はありますか?」
奥様 「こだわりが強いからこそ、相談しにくい。どんどん追加になってく予算も怖い。そんな悩みを払拭してくれたこと。」
「他の会社では相談しにくかったこちらの想いをしっかりくみ取ってくれたことと、何でも相談できる関係性を築けたことが、依頼の決め手になりました。」
中嶋 「1階の床のほとんどをモルタル仕上げにしていますが、住み心地はいかがですか?」
奥様 「モルタルに関しては、喜んでいる主人とは反対に最後の最後まで寒くないか気になっていましたが、住んでみて全然寒さを感じないですし、こんなにも馴染んでしまっている自分に驚いています。
友達が遊びに来ると、「カフェみたい!」と言ってくれるのも嬉しいですね。」
中嶋 「冬の時期はいかがでしたか?」
奥様 「冬もとても暖かく省エネで、室内では半そでと短パンで過ごせます。
また室内干しでも洗濯物が嫌な臭いにならないので、はじめは少し割高だなと思っていたけれど、やっぱり性能のいいお家を選んで良かったなと思っています。
暖かくなってきたら、リビングとつながるテラスで、主人とコーヒーでも飲みながらゆっくりした時間を過ごしたいな思っています。」