ルンバの収納のメリットと作り方について
ルンバの上にホコリがたまらない、本体が汚れにくい
平置きしていると、ホコリが溜まってしまうのは仕方ありません。しかし、せっかくルンバで掃除をしていても、ルンバ自体が汚れていたらルンバが動いてる間にホコリが落ちてしまうかもしれませんよね。ルンバ収納を作ることで、ルンバ自体が汚れるのを防げます。
ルンバを使わないときに足を引っかけずに済む
ご家庭に小さなお子様や老人の方がいらっしゃる場合、ルンバに足を引っ掛け怪我をする可能性がありますよね。安全性を確保するためにもルンバ収納があると安心です。
ルンバを平置きしないことでリビングダイニングがすっきり見える
ルンバは直径35センチほどであるため、床に置いておくと目立ちます。ルンバ収納を設置することで、リビングが散らかっているように見えず、すっきり見えますよね。ここまでで、ルンバ収納を作るメリットについて分かって頂けたかと思います。
ルンバの収納
次に、ルンバ収納の作り方について2パターン説明します。
家具内か家具下
1つ目は、家具内か、家具下にルンバスペースを作ることです。ルンバを隠してしまいたい方は跳ね上げ式の扉を設けるのもおすすめです。ルンバを使う時は扉を開け、使わない時は扉を閉じるという風に使うと便利ですよね。
クローゼットやパントリー
2つ目は、クローゼットやパントリーなどの足元に作ることです。足元につくると、スペースが有効活用できるので良いです。ただし、パントリーやクローゼットの場所によってはルンバがうまく戻らないこともあるので注意してくださいね。また、ルンバ収納を設ける際はルンバの充電のためのコンセントが必要なことを忘れないでくださいね。意外と見落としがちなので注意しましょう。
ルンバの収納のアイデア
ここでは、実際に住宅のどこにルンバを設置すれば良いのか、アイデアを5つ紹介します。
階段
1つ目は、階段の1段目の下に置くことです。
最近はリビング階段を導入する方も増えていることから、階段の1番下にルンバを設置する方もいらっしゃいます。
すっきりとした印象になるので良いですね。
ただし、ルンバが動き出す可能性があるため、注意が必要です。
最近はリビング階段を導入する方も増えていることから、階段の1番下にルンバを設置する方もいらっしゃいます。
すっきりとした印象になるので良いですね。
ただし、ルンバが動き出す可能性があるため、注意が必要です。
収納
2つ目は、収納の下に置くことです。リビングや洗面所などにある収納棚の下にスペースを設けるというアイデアです。収納スペース内にコンセントが必要になるため検討している場合は施工会社に相談するようにしましょう。
洗面台
3つ目は、洗面台の下に置くことです。洗面台の下は、扉や引き出しを設置することも多いですが、下部を開けるとルンバの収納場所にもなりますよ。
小上がり
4つ目は、小上がりの下に置くことです。スキップフロアの側面を収納スペースにしたり、その一部を収納スペースにするケースもおすすめです。
階段下
5つ目は、階段下のスペースに置くことです。階段の側面をルンバの収納スペースにするアイデアです。側面に置くことでスペースを有効活用できるのでおすすめですよ。
まとめ
今回は、ルンバの収納のアイデアについて紹介しました。この記事を参考に上手にルンバの収納をしてみてはいかがでしょうか。当社は古河市で住宅のプロとして家づくりを支えています。少しでも、ご不明な点や疑問点がある方は気軽にお問い合わせください。