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家づくりノウハウ
2022.04.26

高気密・高断熱住宅とは?茨城県南・県西エリアでは備えた方が◎

R+house守谷・古河の家づくり写真

「高気密・高断熱住宅とは?茨城県南・県西エリアでは備えた方が◎」というコラムです。家づくりの基礎知識・性能・省エネに関する記載がされており、詳しく知ることができます。守谷市・古河市・取手市の注文住宅なら株式会社アールプラスDM。

目次

近年の家作りでは、夏涼しく冬は暖かい「快適性」や、少しの冷暖房で家を適温に保つ「省エネルギー性」が重視され、それを兼ね備えているのが高気密住宅や高断熱住宅です。しかし、どのような設備か詳しくは知らない方もいらっしゃるでしょう。また高気密・高断熱住宅は周囲の環境に合わせて作ることも重要です。この記事では、茨城県南・県西エリアで家を建てようと考えている方に向け、エリアの気候の特徴、高気密・高断熱住宅の基礎知識やメリットなどについてご紹介しています。

茨城県南・県西エリアの気候の特徴 


 
気象庁のデータ(2021年)によると、茨城県南エリアのつくばみらい市の平均気温は約15度と過ごしやすい地域です。しかし、冬には季節風による気象の変化を受けやすいのが特徴で、冬の最低気温は約-8度と氷点下まで下がることがあります。一方で、夏の最高気温は約36度を記録し、夏と冬を比べると寒暖差が大きい地域です。よって家作りをする際は、外からの影響を受けにくい気密性の高い住宅にすると、外気の影響を受けず快適に過ごせるでしょう。
 


茨城県は日照時間が長い 

茨城県は気圧配置の影響もあり、年間を通して晴天率が高く日射時間の長い地域です。茨城県内で家を建てる際は夏の強い日差しを考慮し、断熱性を備えた家作りをすることも重要といえるでしょう。



高気密・高断熱住宅の基本情報

茨城県南・県西エリアの気候の特徴からも、同エリアで家を建てる際は高気密・高断熱住宅を選択するほうがよいことが分かりましたね。では、次は高気密・高断熱住宅とは具体的にどのような住宅か解説していきます。

・高気密住宅とはどんな家?

高気密住宅とは、隙間をできるだけ作らないようにして建てられた密閉性が高い家のことをいいます。高気密住宅でない木造住宅では、木の形などにより目ではわからないほどの小さな隙間ができてしまうことがあります。その隙間から外気が入り込み、部屋の温度が左右されるのです。
それを避けるため、高気密住宅は床下や壁の内側に断熱材、気密テープ、防湿シートなどを使って、外の空気が室内に侵入しないように作られています。しっかりと家の隙間を防ぐことで、外気の侵入を防ぐだけでなく、エアコンなどで快適にした空気も外に逃がさないことが大きな特徴です。またこの特徴により消費電力を抑えられ、省エネルギー効果も期待できると関心が高まっています。
目に見えない気密性の高さを確認するためには、専門的な機械で測定しC値を用いて示すことができます。C値の数値が低いほど隙間が少ない気密性が高い家といえるので、施工業者を選ぶ際は外観や間取りだけでなく、C値の値まで詳しく聞いて判断するとよいでしょう。
 

・高断熱住宅とはどんな家? 

外の空気の温度は壁や窓を通し、家の中に伝わっていきます。断熱性能の不十分な家が、夏は暑く冬は寒く感じるのはこのためです。
そこで高断熱住宅は外壁と内壁の間や天井裏に断熱材を入れ、断熱性を備えた窓を設置することなどして熱の伝導を防ぎ、家そのものの断熱性を高めています。外の気温が伝わりにくいため、寒さや暑さの影響を受けにくくなるのです。季節を問わず室内の温度を快適に保てるほか、部屋同士の温度差を無くすことが可能になりました。
また断熱性の高さはUA値で示すことができ、値が小さいほど断熱性が高い住宅といえます。住む地域によって建築物省エネ法が示す基準値は異なりますが、茨城県南・県西エリアではUA値0.87が基準とされています。より断熱性の高い住宅を目指すには、ZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)の基準とされるUA値0.6以下を標準仕様としている施工業者を選ぶとよいでしょう。



高気密と高断熱は両方備えた方がいい

高気密住宅にはエアコンなどの空調機器の効果を高めるという特徴がありましたが、高断熱住宅は外の気温から影響されにくくなるので、そもそも空調機器などを使う回数を減らすことが可能です。
高気密と高断熱の特性を両方兼ね備えた「高気密高断熱住宅」にすると、家の持つ性能で快適な室内温度を保ちやすくなるため、空調家電の使用を減らせます。また多少のコストはかかりますが、電気代が安くなることも期待できるので、長い目でみると高気密高断熱住宅にした方がお得に暮らせるかもしれません。
 


高気密・高断熱住宅のメリット 


 
高気密・高断熱住宅の効果はさまざまなものがありました。
ここでは、メリットをあらためて確認しておきましょう。
・エアコンなどの空調機器が効果的に働くため、光熱費が節約できる
・夏は涼しく冬は暖かい家になる
・床や壁が冷えきらない為、体感温度の変化が少ない
・どの部屋も室温が安定して気温差が少なくなるため、ヒートショックや熱中症リスクが減る
・隙間が少ないので、効率的に換気ができる
・空気の流れも作りやすくなり湿気がこもりにくく、カビの発生も抑えられる
・気密性が高く高性能の断熱材を隙間なく施工するため、遮音性も高くなる
 


高気密・高断熱住宅のデメリット 

メリットも多い高気密・高断熱住宅でしたが、デメリットもいくつかあるのです。解決法と共にご紹介しましょう。

・匂いがこもりやすい 

高気密・高断熱住宅は気密性が高く外の空気が侵入しないため、料理などの匂いが室内にこもってしまうこともあります。24時間換気システムの設置は全ての住宅に義務化されていますが、設計士と相談して空気の流れも確認しましょう。

・メンテナンスをする必要がある

上記でも触れましたが、高気密・高断熱住宅は換気が重要。換気にトラブルが生じると光熱費の上昇なども想定されるので、換気フィルターやファンのお手入れは大切です。1か月に1度ほどのペースで定期的に行い、汚れをため込まないようにしましょう。
 


高気密・高断熱住宅を手に届く価格で実現できるR+house!

高気密・高断熱住宅は非常に魅力的ですが、実績が伴わない施工業者に依頼してしまうと一生後悔することになりかねません!
R+houseでは理想的なデザインで高性能な住宅を、手の届く価格で実現することが可能です。長期優良住宅基準として定められている基準値を大きく上回る確かな実績もあります。また建築家住宅は、面積基準をクリアすれば全てが長期優良住宅の認定基準を満たします。申請認定を受ければ金利が優遇され、税金の控除といった金銭面で様々な優遇を受けられるのも魅力ですよ。気になる方は、ぜひ一度ご相談くださいね。
 



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