無理と無駄のない、ベストなスケジュール
満足のいくプランができるまでの最適な打ち合わせ回数はどのくらいだと思いますか。例えば、場面を変えて…病院へ診察に行った時。腕の良い医師の診断を思い浮かべてみてください。何度も診察が繰り返されることはほとんどないでしょう。建築家も医師・カウンセラーのような存在とするならば、何度も打ち合わせをするのが必ずしもいいことではないといえます。R+house/R+reformは、建築家と打ち合わせをする最適な回数をルール化しています。そのルールの中で、工務店と建築家は連携して丁寧な調査と検討を進め、準備をします。建築家によるヒアリングでお客様の「真の要望」を引き出して、プラン検討を重ね、最善案をプレゼンテーションします。建築家はプロであり、話しやすい方が多いですが、お客様が建築家との家づくりを臆することなく進められるように、R+hous守谷の担当者が親身にサポートします。
経済的なモジュール設計
日本の木造住宅には、モジュールと呼ばれる建築材料の共通寸法が存在するため、できるだけ材料の寸法のままで使えるような建物寸法にすると合理的に家づくりができます。R+house/R+reformではこのモジュールを有効活用して、賢くコストダウンを行っています。
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天井高さが2.3mの家と2.4mの家は、どちらが高くつくでしょうか?
一見、サイズの小さい2.3m の家の方が安そうですが、実は2.3mの方が費用がかかります。これがR+houseの天井高さが2.4mと決まっている理由です。
無駄を省いた効率的な部材発注システム
R+house/R+reformはWebによる「メーカー直発注システム」を採用しています。問屋・商社といった中間業者の介在をなくすことで、部材の仕入れ価格において大幅なコストダウンが可能になりました。それに加えて「部材先払いシステム」により、中間業者にかかるサービス費用や倒産リスクを担保する費用もカット。高品質の部材を、価格を抑えながら仕入れる工夫を凝らしています。高品質で耐久性の高い材料を選ぶことで住み始めてからのメンテナンスにかかる費用の削減も期待できます。
R+house守谷の価格の考え方
R+house守谷の標準仕様では、デザイン・性能・コストの全てを両立するために、寸法・仕様・外観・設備それぞれにルールを設定しています。断熱材や窓など家の性能の根幹に関わる部分や、床材など後からの変更が難しい部分をしっかりと固めた仕様になっています。この標準仕様で建てたときの価格が、R+house守谷のスタンダードプライスです。ご予算に応じて必要な部分をオプションで付け足すことで、自分だけのマイホームをデザインすることができるのです。